2012年2月1日水曜日

ライブ後。

昨日はライブでした。


ぶっつけもぶっつけだったけど
本番を迎えて、やっぱり松林は天才肌だなと
改めて思いました!

javelinのときの松林は会場を圧倒していたと思いますよ
20Hzのブーストは強烈だったと思いますw


そして、リズムのカオスだねと感想をいただきましたw

初めてそんな言葉を聞いたなって思いました!



そして、持ち運びのしやすいサンプラーが1台欲しいなと
思いました。



しばらくNun.はやらないと思いますが
お互いにソロで頑張りましょう!


りーだーおつかれさま!








2012年1月29日日曜日

ライブ。

急遽1/31に三軒茶屋のヘブンズドアに出演することになりました!

といっても、色々あって
まっつんに相談したら出演してくれることになりまして。

とても感謝です。
今までまっつんを見てきた中で
一番男前でした!!

open/start 1830/1900

出演時間は1930くらいだと思いますー



ボーカルの人達は、本当にインフルエンザには気をつけようね。。


2012年1月11日水曜日

avalon 2

今回はavalonについて書いていきます。

今回はどう使ったかといいますと、

サンプラーからPCに音をオーディオで取り込んだ際に
DIとして使いました。

まず結論です。



簡単に音が抜けます笑



今までミックスで色々苦労して軽く歪ませてみたりとか
EQとコンプで音を太くしたりとか
さらにピークを整えてようやく前に出てきた!

…て感じだったんですけどね。


音が太いっていうのが
こんなに良い事なんだって事が分かりました。


なんか今までの事が馬鹿みたいだったという感想です。。

10万くらい出してDIとかマイクプリとか買うことを
本気でオススメします。

買わないと、色々な意味で時間を無駄にすると思いました。




ちなみに音色の変化については
ローは減った感じがしました。
その分艶っぽくなったと思います。
サンプラーから聴いた時よりも
かなりスッキリしてまとまっていました。
モコモコ言っている部分も解消されていましたしね。
下手にコンプ・EQ使いまくって音質を落とすよりかは
絶対良いですよ!



で、僕自身考えてたDIやマイクプリのイメージっていうのが
音色自体がすごく良くなるもの
だと思っていたのですが(まあ良くはなるのだけれどもね)

どちらかというと音がしっかりするってのが
一番効果として出ていたと思います



例えば、コンプで音を太くしようとしたら
コンプの効果で音が潰れていきますよね?
(僕が下手なだけかもしれませんが。
コンプ自体もprotoolsのプリセットだし。)

ところが、avalon使って思ったのが、
そういった潰れた感じがない状態
(ナチュラルな音かな?作った音に近い感じ)
で抜ける音が作れました。


よくwebでEQやコンプの使い方を調べてて、
「なんでこんな感単にミックスができるんだろう???」
って不思議に思っていたのですが
要は、そんなに削ったり増幅したり圧縮したり
する必要が無いって事なんですね。。

ノーマライズしてフェーダーで上げすぎたら割れて
イライラするしね。。。


たぶんここらへんがアマチュアでDTMでミックスして
みんな引っかかっていた部分だと思いました。


よくwebで目にするのが
前に出ていないトラックのフェーダーを上げないで
他のを下げれば良い

みたいなやつとかね。


だって、絶対に音圧も音量も足りなくなるじゃん!
だから上げたんだよ!

っていつも思ってたんですけどね。


…どうやらこうゆう事なんだなって
自分なりの結論が出ました。


もしDTMで苦労して毎日毎日ミックスして
上手くいかないって人は
こういった感じで違う角度から
試してみたらすんなりと解決するかもしれませんよ!!


あと安い機材でなんとかしようとするのも
やめた方がよいですね。
安物買いの銭失いってやつだな。




とりあえず、今回のavalonレポートはこんな感じです。



また違うことにavalon使ってみたら

また書いていきたいと思います!



音楽は楽しいね!!


たけみ











2012年1月8日日曜日

初企画終えて

新年あけましておめでとうございます。松林です。
ご挨拶遅くなりましたが、ことしもよろしくお願い申し上げます。


日付変わって、一昨日我々の初企画が終わり、
やっと年越しした気分です。


さて初企画のイベントですが、
皆さんのお陰で大成功になりました。

来てくださったお客さん、
共演者のeekさん、WAVES MACHINEさん、
Float dawn the Liffeyさん、Exportionさん、
お菓子を作ってくれたゆずちゃん、高円寺HIGHのスタッフさん。

皆に感謝です。

今回イベントを組むにあたって
実験的な音楽を作る人と、シューゲイザーと言われる人が、
もっと関わり合う場所にしたいと思っていました。
どちらも近い音楽性を持ちながら、何となくある距離を縮めたい。
それが今回、少し実現出来たかな?と思っています。


今回見て良いなって思った音楽があれば、
是非是非ライブに足を運んでください。またそこで新しい出会いがありますから。


そんなこんなで、2012年は最高のスタートになりました。

みなさんと一緒に、今年も楽しい一年に出来たらと思います。

松林正樹
Masaki Matsubayashi

お疲れさまでした!

1/6高円寺highでのイベント

in our time

無事終えることができ
とてもホッとしました。

最初この話は流れるかなと思っていたのですが
まさかやることになるとは
微塵も思っていなかったので
とても大変でした。。

松林の努力が凄かったです。
ちょっと感動しました。

やっぱり努力と気合だなってね。
逆に努力ができない人は
駄目だなと、つくづく感じました。



音源の方もイベントに間に合いました(?)。

かなりカツカツなスケジュールで
まさか前日にミックスし直す事になるとは。。


なんとか作り上げましたけどね。
当日に漫喫で焼くことになるとは
思ってもみなかったけど。


タイトルは

「Excuse Me, Sir」

です。


購入後希望の方はメールにてご連絡ください!
¥500です。
1曲¥100計算算ですw

ライブ時に会場でも販売していますよ!




…今回のイベントは思った以上に良いイベントになったと思います!

参加してくださった
eekさん
waves machineさん
float dawn the liffeyさん
exportionさん

今回のイベントをサポートして頂いたハタユウスケさん

お菓子売りのユズちゃん

高円寺highのみなさん

遊びに来て頂いた皆様

レコーディングに参加してくれたユミちゃん

ジャケットデザインしてくれたエビちゃん(結婚されて栗本になりました)

アルバムタイトルを考えてくれたアツロウ(兄)

音源製作で色々相談に乗って頂きました山田雄太さん(はんらのリーダー)



…思いついた順に書いていったら変な順番になってしまいましたが

本当に感謝しています。


ありがとうございました!!!!



それと色々走り回って
イベントの準備や
音源製作
僕の我侭を色々聞いてくれた

リーダーの松林に感謝です。

お疲れ様でした!!


今度別の日に打ち上げしよう!



音楽は楽しいね!


たけみ








2011年12月24日土曜日

歌録り


先日ボーカル録りをしてきました! 
器材は 
インターフェイス・MBOX2 
マイクプリ・avalon m5 
マイク・blue bird 
エフェクトはprotools le8のプラグインと、
フリーのものを少々。 
です。 
初アバロンでぶっつけで録ってみましたw 
意外と普通のマイクプリと
使い方が変わらなくて良かったです。
ローカットフィルターがついているのが便利ですね。 
インプットレベルがカチカチ言うタイプなので、
そこの微調整がしずらい気がしたけど、
設定が安定するっちゃーするし、まぁ良いのかなって。 
今回の曲はウィスパーボイスが欲しかったので、
普通の歌とは違うからなんとも評価しずらいですが… 
まー綺麗に録れたんじゃないかなって思います。 
最初は狙ったマイクがAKGだったんですが、
(相談したら、ハイが出るらしく、
向いてるんではないかってことで) 
置いてあるスタジオがいっぱいになっていて。。 
結局blueにしました。 
…blueのマイクはカッコイイしね! 

あとは調べた結果、
シンバルを録るようなマイクもウィスパーには良いらしいですね。

…だんだんマイク選びが分かってきた気がします。

要は録りたい音を狙ってマイクをチョイスするって事ですね。 

どれだけマイクの特性を知っているかってことで 
レコーディングの質が変わるってみたい。


結局経験だな。。。


あ、ちなみにblueがウィスパーに向いているかは
僕には分かりませんけどね。。。 


次回はavalonについていろいろ書けたら良いね!


ゆみちゃん歌ありがとう!
ゆみちゃんがサンレコの連載記事に載るみたいなんで、
みんな見てあげよう!




音楽は楽しいね!



たけみ

2011年12月20日火曜日

レコーディングをする風景

松林です。


レコーディングに向けて絶賛作業中です。

先日は僕のギター録りをやってきました。

汚い格好でお恥ずかしい。しかもあちこちに服を脱ぎ散らかして、Nun.の恥部です。

足元も、一部公開です。
つってもマルチなんでよくわからないですよね。













こんな感じでギターをピーヒャラ鳴らしたのを、プロツールスを使ってたけみちゃんがチェック&編集しています。
さてさて、どんな風に仕上がってるのでしょうか?















1月6日のイベントに向けて奮闘中です。
ぜひぜひ遊びに来てください。
松林正樹
Matsubayashi Masaki